【スタバのミルクは美味い!】コーヒーに合う牛乳(ミルク)について解説

まさてぃー
こんにちは!
PORT OF COFFEE代表のまさてぃーです!

今回は、コーヒーに合うミルク(牛乳)について解説をしたいと思います。

ミルクもコーヒーに合う合わないがあるの?
コーヒーに合うミルクの選び方が知りたい!!

今回は、コーヒーに使うミルク(牛乳)に関する疑問に分かりやすくお答えしたいと思います!

 

正直、”コーヒー好きはブラックで飲む!!”という方も多いかもしれませんが、今回のお話でミルクを使ったコーヒードリンクも飲んでみたくなると思います。

コーヒーの陰に隠れてしまっているミルクの存在を深堀していきたいと思います!

難しい話は抜きにして、以下のことが分かります。

  • コーヒーに合うミルクとは
  • コーヒーに合うミルクの選び方

それでは行ってみましょう!!

 

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スタバ発展の肝はミルク??

 

まさてぃー
スターバックスのミルクって飲んだことありますか??

コーヒー屋へ行ってラテやフラペチーノではなくて、「ミルク」オンリーを頼むのは勇気がいるかもしれませんが、注文できるので是非試してもらいたいほど美味しいです。

 

ミルクには成分”無調整”牛乳成分”調整”牛乳などがあります。

  • 成分無調整牛乳
    :いわゆる普通の「牛乳」
  • 成分調整牛乳
    :脂肪分などを調整したもの

スターバックスは成分調整牛乳を使用しています。

 

「スタバ発展の肝はミルクが大きく関わっています!」と思えるくらいスターバックスのミルクは考え抜かれて味が調整されています。

スターバックスが定期的にミルクの味を改良しているのも、企業の発展にコーヒーと同様にミルクの味が大きく関わっているからだと言えます。

 

まさてぃー
スターバックスで「ミルク」を好んで注文するお客様がいるほど、好まれている味です。

なぜ、それほどまでにミルクの味にこだわるのか詳しく解説していきます。

 

コーヒーに合ったミルク(牛乳)とは

コーヒーに合うミルクは、一言で言ってしまうと”脂肪分とのバランス”です。

好みにもよりますが、コーヒーに合ったミルクは”合わせるコーヒーの味わい”によって選ぶとより美味しいドリンクが味わえます。

まさてぃー
味の深いコーヒーには濃厚なミルクを。
味の軽いコーヒーにはさっぱりとしたミルクが合います。

 

コーヒーとミルクのバランスが良いと、味の相乗効果で奥行きのある”何度でも飲みたい味わい”になります。

ざっくりとコーヒーの種類で選ぶと、以下の通りになります。

  • ドリップコーヒー
    :脂肪分の少ないもの、または低脂肪乳がおすすめ
  • エスプレッソ
    :脂肪分の高いものや豆乳もおすすめ

 

その他にも、豆の種類や焙煎度合いによって以下のようなミルクの選び方も参考にしてみてください。

  • エチオピアやケニアなどのアフリカコーヒー
    :中煎りなどフルーティーな酸味を活かしたい →脂肪分の少ないもの、または低脂肪乳がおすすめ
  • コロンビアやグアテマラなどの中南米コーヒー
    :中煎り~中深煎りでバランスの良い味を活かしたい →普通のミルクがおすすめ
  • ブラジルやインドネシアなどのコクの深いコーヒー
    :深煎りで引き立つ風味やコクを活かしたい →濃厚なミルクがおすすめ

 

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コーヒーに合うミルク(牛乳)を選ぼう!

まずは自分好みのコーヒーを知ることで、ミルク選びも楽しめます!

先ほどのコーヒーの種類に合ったミルクを参考に探してみるのがおすすめですが、探す際のポイントを解説したいと思います。

殺菌温度と時間

ミルク(牛乳)を殺菌する際の温度と時間によって味わいは変化します。

殺菌温度が低いほど生乳に近い味わいになります。

日本では120~150℃で2~3秒の”超高温殺菌”が大半を占めますが、さらに温度が低い”低温殺菌”もあるので選択肢として知っておくといいと思います。

季節や条件

ミルク(牛乳)は牛から絞られた新鮮な乳が使用されているので、季節や牛の育った条件などが味に直結します。

同じパッケージのミルクでも、暑い季節は牛が水をたくさん飲むので乳脂肪分が少なくさっぱりとした味なることが多いです。

年間の乳脂肪分のグラフが書かれているミルクなどは分かりやすいので参考にしてみるのもいいと思います

 

自分好みのカフェオレ、カフェラテを楽しもう!

このように、コーヒーに合わせたミルクを選ぶことで味の相乗効果が期待できます。

自宅でゆっくりと好きなコーヒーとミルクでカフェオレを作るのも楽しいですし、カフェへ行った際もミルク選びのコツは役に立つと思います。

 

例えば、スターバックスでは通常のミルクの他に、無脂肪、低脂肪、豆乳、アーモンドミルクが選べます。

”カフェミスト(ドリップコーヒーとミルクを合わせたカフェオレ)では本日のコーヒーに合わせてミルクの種類を選んでみる”という楽しみ方もおすすめです。

 

今回は「コーヒーの合う牛乳(ミルク)について解説」させていただきましたが、まとめると以下の通りになります。

  • コーヒーの味とミルクの脂肪分のバランスを考えよう
  • 殺菌温度や時間、季節によってミルクの味は変化する
  • 自分の好きなバランスでミルクを選ぼう

みなさんのコーヒー選びの参考にしてみてください。

以上、まさてぃーでした!!

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