ダイソーで揃えるコーヒーグッズ！デジタル温度計は必須！

100均のダイソーでコーヒーの抽出器具として使える『デジタルキッチン温度計』を見つけましたので購入してみました。
今回は、ダイソーで買える『デジタルキッチン温度計』はコーヒーを淹れるアイテムとして使えるのかレビューをしたいと思います。

コーヒーを抽出する際の湯温はとても重要です。

92℃を基準として、浅煎りは温度を高めに、深煎りは温度を低めに±4℃前後を心掛けて淹れてみると、味わいは変わります。

ちなみにこの温度計。
ダイソーで400円でした（笑）
素敵！ pic.twitter.com/fimW3VW01n

— 古川雅人 | PORT OF COFFEE (@furukawa_masato) February 3, 2020

ダイソーで400円(税抜き)で手に入れられる

デジタルキッチン温度計の相場は８００円～１５００円前後ですが、

なんと４００円(税抜き)でデジタルキッチン温度計を販売しちゃっています！
さすがのダイソー。

しかも電池付き！！

他のデジタルキッチン温度計と同じくON/OFFボタンとHOLDボタン(表示温度の固定)の２つのボタンで操作ができます。

使い方

• ON/OFFボタンを押すと、電源ON/OFF
• 約５秒間隔で測定温度が表示
• 測定中にHOLDボタンを押すと、表示温度が固定・もう一度押すと解除

電池の持ちが気になりますが、私の場合は購入してもうすぐ１年経ちますが、ほぼ毎日使っていてもまだ電池切れにはなっていません。

この価格ですぐに使えるデジタルキッチン温度計が手に入れられるのなら買いだと思いますが、この価格ならではの特徴もあります。

表示が小さい

他のデジタルキッチン温度計と比べると、表示が小さいです。
もちろん、これだけ価格を安く抑えているのなら当然のように感じますが、私は逆にスタイリッシュで好きです。

使用する際は、付属のキャップを外してON/OFFボタンで電源を入れて温度を測りましょう。

－50℃から240℃まで測れる

－５０℃～２４０℃まで測れるので、コーヒーを抽出する際の湯温を測るには余裕のキャパシティです。

コーヒーを抽出する際の湯温は、味わいをコントロールする上でとっても重要です。
デジタルキッチン温度計の全般に言えることではありますが、約５秒間隔で温度を表示するのでアナログ温度計と比べて適温のタイミングを逃さないように注意しましょう。

コーヒーを淹れる際の湯温はとっても大切！

まとめ

コーヒーに興味を持ち始めたのだけど、価格を抑えてコーヒーライフを始めたい方にはまさに超おすすめですね。コーヒーに触れて、もっと深堀りをしたくなった時に本格的な器具を買うのも楽しみ方のひとつだと思います。

まずは、『湯温を測る』という基本を押さえるだけでもコーヒーはもっと美味しく淹れられるようになります。自分が美味しいと感じるコーヒーを淹れられた瞬間から、コーヒーの魅力と出会うこと間違いなしです。

それではまた、コーヒーの世界でお会いしましょう。

以上、まさてぃーでした！！