今回から新企画!!
「自宅焙煎を極める!」をモットーに、自宅で出来る焙煎方法や家庭用焙煎機による焙煎日記を綴っていこうと思います!!
自宅で簡単にコーヒー焙煎をする方法として、”片手鍋焙煎”の方法なども今後は解説していきたいと思いますので自宅でコーヒー焙煎を楽しみたい方の参考になったら嬉しいです。
片手鍋焙煎を始める方法については「»【片手鍋焙煎】自宅でコーヒー焙煎を簡単・手軽に楽しもう!」をご覧ください。
今回、家庭用焙煎機としてコーヒー焙煎を楽しめるコーヒー焙煎機「KALDI Fortis(カルディ フォーティス)」が届きましたので、こちらの焙煎機を使った焙煎日記も今後更新していこうと思います。
本記事の内容
- KALDI Fortis(カルディ フォーティス)とは?
- KALDI Fortis(カルディ フォーティス)の開封レビュー
このブログは自家焙煎珈琲店 PORT OF COFFEE代表のコーヒー好きな管理人が、一緒にコーヒーを楽しめる仲間を作るために華やかなコーヒーの世界から沼までを綴っていくコーヒーブログです。
KALDI Fortisとは?
KALDI Fortisとは、韓国のKALDI社のコーヒー焙煎機です。
シリンダーを直火式や半熱風式で選べて、温度計も”基本形デュアル温度計(Center301)”やPCでログがとれる”データ ロギングデュアル温度計(Center306)”で選べます。
今回は、半熱風式でデータ ロギングデュアル温度計(Center306)のタイプを購入しました!
本体価格はamazonで17万5千円前後で、チャフコレクター(4万円前後)と合わせて22万ちょっとでした。(2021/5月現在)
どちらもamazonで新品を購入するほうが、価格が安くておすすめです。(2021/5月現在)
Fortis(フォーティス)の他にも機種がありますが、私がFortisを選んだ理由は以下の通りになります。
- シリンダー窓が付いているので豆の色を確認しやすい
- 最大容量600gまで焙煎できる
- 見た目が素敵
- 他の同じような機能の焙煎機よりも安い
amazonでポチって約2週間で韓国から到着しました!!
KALDI Fortisを開封!!
ワクワクが止まりません!!
まずは写真右側のチャフコレクターを開封していきたいと思います。
チャフコレクターの開封
箱の中身はこんな感じです。
チャフコレクター本体、配管類、メッシュフィルター等、電源ケーブルが入っています。
チャフを受けるメッシュフィルター(右)と焙煎豆の冷却に使う冷却箱(左)はこんな感じです。
セットの仕方は、まずメッシュフィルターを下に設置して、
その上に冷却箱を設置すると焙煎豆を冷やすコーヒークーラーとしての準備ができます。
電源はこのような形ですが、
プラグ変換器が付属しているので、接続して使用できます。
KALDI Fortisの開封
待ちに待ったKALDI Fortisの箱の中身はこんな感じです!
まずは右側の怪しいダンボールの中身を見てみましょう。
箱にはこのように重要な道具が色々と入っています。
中身は写真左から、
- 本体に刺すチャフコレクター
- 解体清掃用の工具
- サンプラー
- 排出レバー
- 電源ケーブル
- 取扱説明書(英文)
- 温度計
- 軍手
その他、和文の取扱説明書も本体に同封されていました。
とても親切で、ありがたいです!!
本体にチャフコレクター、排出レバーを刺すと、こんな感じです。
最後に生豆投入口を取り付ければ、素敵な焙煎機が!!
今回はここまで。
次回は焙煎機の設置やロガーの設定をしていきたいと思います!!
以上、まさてぃーでした!!
まさてぃー こんにちは! PORT OF COFFEE代表のまさてぃーです! コーヒーの焙煎をしてみたいけれど、簡単で手軽にできる方法が知りたいです! 確かに、コーヒーを自宅で焙煎をしてみたくても焙煎機は小さいも[…]