『ノエル・ディアス ナチュラル』丸山珈琲の旬のコーヒーを淹れてみました

 

 
マサティ
こんにちは!今回は丸山珈琲の旬のコーヒー豆。ノエル・ディアス ナチュラルを淹れたので、特徴や感想をお伝えいたします!

このブログは元バリスタの管理人が今まで培ってきた知識と経験をもとにみなさんのコーヒーライフをより豊かなものにしたい一心でお伝えしております。

 

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ノエル・ディアス ナチュラルって?

 

 
マサティ
今回レビューする『ノエル・ディアス ナチュラル』についてご説明いたします。
  • ドミニカ共和国アルフレド・ディアス農園のノエル・ディアスさんが栽培しているコーヒー豆
  • カトゥーラ種のナチュラル(乾燥式)加工法


ノエルさんはお父様であるアルフレド・ディアスさんから農園を引き継いで栽培をしてらっしゃるとのこと。
ぜひ、これからも素晴らしいコーヒー栽培を続けていただきたいですね。

今回淹れる『ノエル・ディアス』は、『丸山珈琲』さんで購入いたしました。
ネット販売も行っておりますが、こちらのコーヒー豆は期間限定ですので、ご購入される際はお早めに。


こちらの焙煎度合いは中煎りです。

 

豆を見てみよう

 

形の綺麗な豆のみが丁寧にハンドピックされています。
とても高品質ですね。欠点豆は一つも見当たりません。

焙煎度はハイローストくらいに見えます。

 

淹れてみよう

 

 
マサティ
今回はハリオV60で抽出していきます!

今回の抽出レシピはこちら。

  • 豆の分量:14g
  • 挽き具合:中荒挽き
  • 湯の温度:90℃
  • 蒸らし:60秒
  • 抽出量:200ml
  • 抽出時間:180秒(内、蒸らし60秒)


では、お湯を注いで蒸らしを行います。

お湯を注ぐと一気にみずみずしいストロベリーを思わせるフルーティーな香りが漂ってきます。

 

蒸らしを含めて湯を4回に分けて注いでいきます。
抽出量がとれたら完成です。

今回も良い感じに抽出ができました。

味わいの感想

香りはまさにストロベリーやフルーツトマトのような甘酸っぱさを感じました。
口に含んだ瞬間にフレッシュなストロベリーをほおばったようなみずみずしい果実感を感じ、次第にまろやかな甘みが広がります。
口当たりが滑らかで、ずっと飲んでいたい気持ちにさせてくれるコーヒーです。
『コーヒーはただ苦いもの』という印象を持っている方は、概念を完全に良い方向に裏切ってくれるはずです。

またひとつ、素晴らしいコーヒーと出逢うことができました。

酸味:★★★★★
コク:★★★☆☆
苦み:★★☆☆☆
甘み:★★★★☆
香り:★★★★★
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