PORT OF COFFEE代表のまさてぃーです!
ということで、サントリーから発売されている「ボス カフェベース」。
「無糖」「甘さ控えめ」「贅沢カフェインレス」「焦がしキャラメル」の4種類がラインナップされています。
そのうち「無糖」「甘さ控えめ」「贅沢カフェインレス」はミルクの他にも水で割ることでブラックコーヒーとしても楽しめるので、とても気になっていました。
今回は、サントリー ボス カフェベース「無糖」をレビューしていきたいと思います!
今回の記事で以下のことが分かります。
- ボス カフェベース「無糖」に使われているコーヒーは?
- ボス カフェベースの味の特徴
結論を言ってしまうと、「1本あると、めっちゃ便利!!」。
詳しく解説していきます。
それでは行ってみましょう!
ボス カフェベースに使われているコーヒーは?
まずはパッケージの表記を見てみます。
ボス カフェベース「無糖」に使われているコーヒーは”ブラジル、インドネシア、その他”となっています。
使われているコーヒー豆の品種は分かりませんが、バランスの良いブラジル産のコーヒーにインドネシア産のコクをプラスした重心がしっかりととれた味わいになっていると想像します。
1本で約10杯分が作れて価格はネットショップで280円前後なので、1杯(170ml)あたり28円というコスパです!
ブラジルとインドネシアを使うあたりも、そのあたりの兼ね合いと味を狙ったチョイスという感じです。たまりません。
原液の味は?
まさにカラメルです。
ドリップコーヒーの抽出前半、序盤も序盤に出てくる濃厚な味わいに近いです。
カラメルのようなロースト感のある甘味が感じられますが、苦みが強い訳ではないのでクドくなくて飲みやすい印象です。
「これ、美味しいやつだ。」って感じると思います。
ブラックコーヒーでの飲み方
ブラックコーヒーでもラテでも1:4の割合を目安に割るレシピが推奨なので、さっそく量って作ってみたいと思います!
ボス カフェベース 50gに対して水 200gで割って出来高250gといったところです。
味の感想
”甘みのあるコーヒー”という印象です。
酸味も苦みもかなり落ち着いてバランスがとれているので、けっこう飲みやすいです。
個人的には1:3くらいで作ると甘みとコクが増して好みでした。
自分好みにアレンジができるのも楽しいところですね!
ラテでの飲み方
ラテでの飲み方もブラックコーヒーと同じく1:4の割合を目安に割るレシピが推奨です。
ボス カフェベース 50gに対して水 200gで割って出来高250gで作ってみます。
味の感想
先ほどの甘みがミルクのコクとの相性抜群ですね!
ミルクで割っても飲みやすくバランスがとれている印象です。
こちらも個人的には1:3くらいで作るとコーヒー感が増して好みでした。
「これでティラミス作ったらめっちゃ美味しいかも。。。」ってニヤニヤしてました。
ボス カフェベースを楽しもう!
このようにボス カフェベースはブラックコーヒーでもラテでも楽しめます。
この絶妙なバランス感覚をもったコーヒーを作ってしまうサントリーさん、本当に凄いって感じます。
コスパも良いですし、興味のある方は1本試してみるのも良いと思います。
”サントリー ボス カフェベース「無糖」”について、まとめると以下の通りになります。
- バランスのとれた甘味とコクのある味
- ブラックでもラテでも飲みやすい苦みの強くない味
- 自分好みの割合で味わえる
甘みのあるコーヒーだったので、個人的には「無糖」でも十分に甘みを感じました。
嫌な苦み、嫌な酸味がないのが素敵!!
みなさんのコーヒー選びの参考になったら嬉しいです。
以上、まさてぃーでした!
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