PORT OF COFFEEを開業してから早１か月が経ちました。 この１か月、とても濃密でしたが怒涛のように過ぎていった印象です。汗 自家焙煎珈琲豆の販売を始めてみたら、お客様からコーヒーに関するご質問をいただく機会が増えました。 PORT OF COFFEEに興味を持っていただいたことや、コーヒーに関しての知識の共有などのリクエストをいただき、とても嬉しい気持ちでいっぱいです！
スペシャルティコーヒーのブームが到来して、コーヒー好き界隈ではシングルオリジンコーヒーを飲む機会がとても多くなったのではないでしょうか？ ※シングルオリジンコーヒー：単一産地・農園のコーヒー豆のこと。ブレンドコーヒーの対照。 「ブレンドコーヒーは邪道だ！コーヒーはシングルオリジンが上質なんだ！」とまではいきませんが、そんな流れというか風潮がある？ような気もします。 でも、それも一理あったりもするのです。 ブレンドコーヒーは、それぞれのコーヒー豆のネガティブ要素を補ってあげてバランス良く仕上げることが多かった印象です。
PORT OF COFFEEのコーヒー豆をご購入くださるお客様の中で、コーヒー豆を粉の状態で保存するにはどうするのが最も良い方法なのかご質問をいただきましたので、今回はコーヒー豆を挽いた「コーヒー粉」の保存方法についてお話をしたいと思います。 PORT OF COFFEEでは、コーヒー豆の状態での販売はもちろん、粉に挽いての販売も行っています。 ご家庭にコーヒーミルがない方は粉でご注文いただければ、すぐにコーヒーを淹れることができますので、ぜひ美味しいコーヒーを味わってみてください。 しかし、よくご質問をいただくのは「コーヒー豆の保存方法について」です。
自家焙煎珈琲豆の販売を始めて明日で一週間になります！ 「大好きなコーヒーの素晴らしさを、もっともっとたくさんの人へ！」 そんな想いから立ち上げたPORT OF COFFEEの用意するコーヒー豆は二種類。 ・ETHIOPIA シダモ シャキッソ 150g ・COLOMBIA ナリーニョ・コンサカ 150g
コーヒーの酸味は嫌いですか？ 僕は好きです！美味しい酸味を求めている自分がいます。(笑) コーヒーの酸味って、ネガティブなイメージがまだまだあるような、そんな肌感覚です。 カフェチェーンで働いていた時に、よくお客様から「コーヒーの酸味が嫌いなんです。」と言われた記憶があります。 コーヒーにとって酸味は敵なのかな？やっぱり苦みのあるほうがコーヒーらしいの？ いやいや、もっと純粋にコーヒーは美味しく、楽しめるもの！
ブリューレシオについてのお話です。 ドリップコーヒーを淹れるとき、コーヒー豆の量と注ぐ水（お湯）の量ってどんな比率で淹れていますか？ コーヒー豆と水（お湯）の重さの比率のことを「ブリューレシオ」と言います。 コーヒーは水とコーヒー豆という２つの素材からできるとってもシンプルなもの。 だからこそ、そのバランスは味わいに大きく作用します。 今回はそんなブリューレシオのお話です。
いよいよ明日1/20(水)からPORT OF COFFEE（ポートオブコーヒー）のコーヒー豆発送が始まります！！ 今日は予約注文していただいた分の焙煎と包装作業をしました。 まだ飲んだことのない自家焙煎珈琲店のコーヒー豆を注文していただくことは、とっても勇気のいることだと思います。 もし自分がコーヒー以外でも何か商品を買うときって、やっぱり間違いないものを買いたいもん。 誰かが「美味しい」って言っていたものを買いたいのは、僕もみんなも同じだと思っています。 とてもありがたいことに、PORT OF COFFEEのコーヒーを注文していただいた皆さんは、みんな勇者でチャレンジャー！！
吉祥寺の自家焙煎コーヒーショップ「LIGHT UP COFFEE」さんが新たな取り組みをスタートさせました。 その名も「コーヒー農園オーナー制度」！！ コーヒーを愛する人にとっての新しい時代の幕開けを予感させますね。コーヒー農園オーナー制度とは？ ライト アップ コーヒー（LIGHT UP COFFEE）さんが以前から交流をしているベトナムの避暑地ダラットのコーヒー農園。 その農園のコーヒーの木のうち、４本のオーナーになることができます！（１年間） 今まで、コーヒー好きの私たちにとってできることは、コーヒーを飲み、コーヒー豆を買うことで農園の方へ還元し、持続可能な農園経営をしてもらうことが通常の流れでした。 でも、今回のコーヒー農園オーナー制度は、より農園と消費者との距離が近づける新しいサービスですね！
