ラオス エレファント マウンテンを淹れてみました

 

 
マサティ
こんにちは!今回はラオス エレファント マウンテンを淹れたので、特徴や感想をお伝えいたします!

このブログは元バリスタの管理人が今まで培ってきた知識と経験をもとにみなさんのコーヒーライフをより豊かなものにしたい一心でお伝えしております。

 

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ラオス エレファント マウンテンって?

 

 
マサティ
今回レビューするラオス エレファント マウンテンは、こんなコーヒーです。
  • ラオス南部、パクセ市郊外のボラベン高原で栽培されているブランド
  • ラオスの象徴的な動物である『象』から名付けられた
  • ウォッシュト(水洗式)


コーヒー豆はラオス最大の輸出農産物であり、『エレファント マウンテン』の農園はラオスコーヒーの約95%が生産されている標高1100mのボラベン高原にあります。

今回淹れる『エレファント マウンテン』は、『自家焙煎珈琲豆蔵』さんで購入いたしました。

自家焙煎珈琲豆蔵 HP : http://www.sakunet.ne.jp/~coffee/
 


今回いただく焙煎度合いはシティローストです。

 

豆を見てみよう

 

良いカタチをしています!
熟練の焙煎士さんがしっかりとハンドピックしていますので欠点豆は一つもありませんでした。

では、早速淹れてみましょう。


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淹れてみよう

 

 
マサティ
今回はハリオV60で抽出していきます!
  • 豆の分量:21g
  • 挽き具合:中細挽き
  • 湯の温度:91℃
  • 抽出量 :300ml
 


今回の蒸らし時間は40秒

こうやって豆の膨らみを見る時間はたまりません。
ナッツのような香りが漂ってきます。

抽出時間は160秒(2分40秒)で淹れていきます。

抽出量がとれたらお湯が残っている状態でドリッパーを外します。

最後にスプーンでサーバー内を軽く混ぜて味を均等にします。
今回も良い感じに抽出ができました。

味わいの感想

口にして最初に柔らかい口あたりが印象的でした。
ナッツや柑橘系を感じさせる風味を持ちながらも程よい渋みをもった後味がクセになります。

これは上品な大人のコーヒーという印象です。

酸味:★★★☆☆
コク:★★★★★
苦み:★★★★☆
甘み:★★☆☆☆
香り:★★★☆☆


今回の抽出器具はこちら

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