- 2021年1月25日
- 2021年10月3日
コーヒーの蒸らしについて解説!蒸らしの力で表現したい味わいを!
今回はハンドドリップをする際のコーヒーの『蒸らし』の疑問についてお答えしていきたいと思います。 ドリップコーヒーを淹れる際、ドリッパーへセットしたコーヒー粉に少量のお湯を注いで馴染ませる工程のことを「蒸らし」といいます。
今回はハンドドリップをする際のコーヒーの『蒸らし』の疑問についてお答えしていきたいと思います。 ドリップコーヒーを淹れる際、ドリッパーへセットしたコーヒー粉に少量のお湯を注いで馴染ませる工程のことを「蒸らし」といいます。
コーヒーの酸味は嫌いですか? 僕は好きです!美味しい酸味を求めている自分がいます。(笑) コーヒーの酸味って、ネガティブなイメージがまだまだあるような、そんな肌感覚です。 カフェチェーンで働いていた時に、よくお客様から「コーヒーの酸味が嫌いなんです。」と言われた記憶があります。 コーヒーにとって酸味は敵なのかな?やっぱり苦みのあるほうがコーヒーらしいの? いやいや、もっと純粋にコーヒーは美味しく、楽しめるもの!
1週間で飲み切れない場合は、冷凍保存がおすすめです。 その理由は、コーヒー豆の成分が空気中に抜け出してしまう『昇華』を抑えることができるためと言われています。私の経験上『正しく冷凍保存された豆』は、しっかりと味わいや風味が残されています。
コーヒー豆の加工法は日々進化しており、様々な加工法が誕生しています。 今回はその加工法の一つである『アナエロビック』についてお話をいたします。 コーヒーの生産処理方法として近年話題になっているアナエロビック・ファーメンテーション(アナエロビコ)ですが、どのような特徴があるのかお話をいたします。
ドリップコーヒーを淹れる際に使用するペーパーフィルターの保管方法はけっこう重要です! というお話しなのですが、ドリップコーヒーを淹れる際に使用するドリッパーは様々なものがあり、形状によって淹れ方や味わいが変わるのでついつい様々な種類のものを買い込んでしまい、管理がおろそかになってしまいがちです。
コーヒーの抽出を失敗しないためにはコーヒー豆の挽き具合を抽出方法によって最適化することがカギとなります。 つまり、コーヒー豆を挽くときに出る細かい『微粉』は抽出の際に『過抽出』となってしまい、コーヒーの雑味の原因となります。
世界で大量に栽培されているアラビカ種とロブスタ種ですが、アラビカ種にはさらに多くの品種が存在します。 アラビカ種に対してロブスタ種とは実はブランド名として名付けられたもので、その正体はアラビカ種の「親」にあたります。今回は、突然変異や交配によって多くの品種が誕生したアラビカ種の品種をご紹介します!
コーヒーの美味しさの違いは品種や銘柄、加工法などが挙げられますが、コーヒーの美味しさの決め手となるとても重要な役割を果たすのが「焙煎」です。「焙煎」と言われるとなんだか難しそうな感じがしますが、簡単な2つのポイントさえ押さえてしまえばあなたのコーヒーライフは格段に上質なものへと変化すること間違いなしです!