ホンジュラス ハニーブルボン SHGを淹れてみました

 

 
マサティ
こんにちは!今回はホンジュラス ハニーブルボン SHGを淹れたので、特徴や感想をお伝えいたします!

 

このブログは元バリスタの管理人が今まで培ってきた知識と経験をもとにみなさんのコーヒーライフをより豊かなものにしたい一心でお伝えしております。

 

スポンサーリンク

ホンジュラス ハニーブルボン SHG って?

 

 
マサティ
今回レビューするコーヒー豆についてご説明いたします。
  • ホンジュラスのセラケ地区で栽培されたSHG(ストリクトリー・ハイ・グロウン)に格付けされたコーヒー豆を使用
  • 加工法はハニープロセス(イエローハニー)


SHG(ストリクトリー・ハイ・グロウン:Strictly High Grown)とは、中米のメキシコ、ホンジュラス、エルサルバドルなどで、主に標高によって格付けする国での等級のひとつで、標高1700m以上で栽培された最も標高の高いもの。

加工法に関しては、コーヒーは「精製方法」で味が変わる!?知っておきたい4つの加工法で詳しく解説しておりますので、ぜひ加工法の参考にしてみてください。

関連記事

    マサティ こんにちは!PORT OF COFFEE代表のまさてぃーです! 今回はコーヒー豆の精製方法についてお話をしたいと思います。 コーヒー豆の精製方法?そもそも精製って何のこと[…]

 

今回淹れる『ホンジュラス ハニーブルボン SHG』は、『注文焙煎豆虎』さんで購入いたしました。
ネット注文、お好みの焙煎度合いでの焙煎もしていただけます。

注文焙煎豆虎 HP : https://www.mametora.jp/


今回いただく焙煎度合いは『豆虎』さんおすすめのハイローストです。

 

豆を見てみよう

 

ハイローストになると、豆が詰まっている感がしっかりと伝わってきます。

では、早速淹れてみましょう。


スポンサーリンク

淹れてみよう

 

 
マサティ
今回はハリオV60で抽出していきます!
  • 豆の分量:16g
  • 挽き具合:中細挽き
  • 湯の温度:約92℃
  • 抽出量 :240ml
 


マグカップ1杯分くらいの抽出量に合わせました。
今回の蒸らし時間は40秒、抽出時間は180秒です。

じっくりと抽出していきます。

明るくフルーティーな香りがふわふわと漂ってきます。

 

抽出量がとれたらお湯が残っている状態でドリッパーを外します。

最後にスプーンで軽く混ぜて味を均等にします。
今回も良い感じに抽出ができました。

味わいの感想

口にして最初に感じるのは、なめらかな質感と共にふわふわと漂う明るくピーチを感じさせるフルーティーな風味です。
その後に、甘みと重厚なコクを感じます。

酸味とコクのバランスがとても良く、冷めても嫌な酸味が際立たないのもGoodです!
抽出時間を調整することでビター感を加えることができるので、今回はほんのりとビターな味わいになりました。
今回のように淹れるのも美味しいです!

酸味:★★★★☆
コク:★★★★☆
苦み:★★★☆☆
甘み:★★★★★
香り:★★★★☆


今回の抽出器具はこちら

最新情報をチェックしよう!
スポンサーリンク