- 2020年2月2日
- 2021年3月31日
ホンジュラス ハニーブルボン SHGを淹れてみました
SHG(ストリクトリー・ハイ・グロウン:Strictly High Grown)とは、中米のメキシコ、ホンジュラス、エルサルバドルなどで、主に標高によって格付けする国での等級のひとつで、標高1700m以上で栽培された最もランクの高いもの。
SHG(ストリクトリー・ハイ・グロウン:Strictly High Grown)とは、中米のメキシコ、ホンジュラス、エルサルバドルなどで、主に標高によって格付けする国での等級のひとつで、標高1700m以上で栽培された最もランクの高いもの。
世界で大量に栽培されているアラビカ種とロブスタ種ですが、アラビカ種にはさらに多くの品種が存在します。 アラビカ種に対してロブスタ種とは実はブランド名として名付けられたもので、その正体はアラビカ種の「親」にあたります。今回は、突然変異や交配によって多くの品種が誕生したアラビカ種の品種をご紹介します!
今回は、ティピカ種と同じく歴史の深いコーヒー豆の品種「ブルボン種」についてのお話です。 ブルボン種は、ティピカ種の突然変異により派生した品種の1つです。 マイルドでコクのある華やかな酸味と甘みがあり、ケニアなどの高品位な豆に用いられる品種です。